ども。
関東は晴天です。3月末から4月にかけては、何かとお金がかかる時期ですね。おっさんの脛もだいぶかじられまくってます。真面目に副業を…と思いつつ、現実逃避?で多肉に向き合う今朝でした。
この時期、多くの多肉が花を咲かせます。エケベリアに精通された先輩方には、花を見て、交配親を特定できる達人もおられるようですが、未熟者の私にはどの花も結構同じに見えてしまいます(笑)。
ただ、花芽が出て、つぼみができ、花が咲く、成長の姿は見ていて飽きないです。そこから先の「種を取って」とか、「交配させて」とかには、到達してませんが、多肉植物を育てる楽しみが尽きないことは、ありがたいですね。
今朝は、つぼみの回です。
(漢字だと「蕾」、ひらがな「つぼみ」、かたかな「ツボミ」、今日はひらがなの気分みたいです。)
沙羅姫牡丹(さらひめぼたん)のつぼみ
沙羅姫牡丹は、どちらかと言うと小型のエケベリアだと思いますが、見事なつぼみ。本来の栄養はすべて花にいってしまう感じです。やわらかいピンク色です。
ノバジンのつぼみ
黄色いつぼみです。
ピンクザラゴーサのつぼみ
ピンク色なのか黄色に変わっていくのか。「この色と形は、アレとアレの交配だな…」と、達人でも、つぼみじゃわからないですね。
チワワエンシスのつぼみ
これは、たびたび登場する、我が家の困ったちゃんのチワワエンシスが、さらに困った形に成長している姿です。本来の花芽の形ではない気がします。
つぼみ自体は、やわらかいピンクでいいの感じです。下は優等生の兄弟。1つのチワワエンシスから分かれたのですが、個性がこんなに違います。
このチワワ兄弟の記録に興味のある方は、以下のご参照下さい。では!
コメント