ども。
韓国生まれの交配種、スノーバニー(Echeveria ‘Snow Bunny’)、おそらく、片親はラウイでしょうが、それ以上、出生はわかりません。
夏にパッカーンと開いて成長してから、少しずつ中心部は締まってきました。3.5号鉢からも溢れるほどに。
ギュッと締まっていた、我がに来たころの姿
子株も成長中でしたが、ギュウギュウ詰めで、 痛々しいため、植え替えを決意。(というか、多肉いじりがしたいだけです)
鉢を取ってみると、根っこはボウボウです。交配種は成長が旺盛な種類が多いような気がします。
子株の根元。子株に根っこが残るように、注意してカット。
根が生えているといないのでは、成長がぜんぜん違うため、こんな根っこでも、ラッキーです。
気持ちだけ?葉挿し用の葉っぱも取りました。
元株は4号鉢に植え替え、子株は2号の鉢に。
子株、かなり変形してますが、成長すれば気にならなくなります。
春に同じように株分けした、子株2株も、中心部が白く、粉を吹いてきて、来年には一人前になりそうです。
この写真の一番上の株の葉の下にも、孫株が生えてきてました。スノーバニーは繁殖旺盛です。あとは、ロゼット状の葉を、ギュッとした形に育てることを、目標にしていこう!。ではまた!
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