ども。
ラウリンゼ綴化(てっか)です。
綴化(てっか)・・・「成長点」が線になって育ったもの。ラウリンゼの面影は色ぐらいでしょうか。
参考)鯱(シャチ)も、アガボイデスの綴化となります。
綴化(てっか)ですが、成長すると、一部が正常に成長したり、全部が正常になったりするときがあります。昨年、正常な子株が生え、成長してきたので分解しているのですが、また今年も正常に育ってきた子株の分解と、ついでに、植え替え(土がいまいちだったので)を行いました。
参考)昨年の分解
枯れた下葉の掃除。このピンク色、まさに肉です。
正常な子株は2つ成長していたのですが、今回は1つだけ分解し、本体も分解で、3分割に。
右側は9か月ほど前に分解した、正常に育ってきた子株。すっかりラウリンゼに育ってきました。左側が今回分解したもの。
場所が無いのに増やしたくなる、”多肉あるある”ですかね。
植え替え完了!
ではまた~!
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