二和園で多肉狩り。初めて「ラウリンゼ綴化(てっか)」に出会う。

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こんにちは。

2月もあと3日を残すのみ。こずかいも残り少ないですが、何とかなるだろ!ということで、また、千葉県の多肉どころ、二和園に行ってしまいました…。

二和園はホントお値段が良心的ですし、多肉の種類も多いので、見るだけでも楽しいです。ハウスが8棟あり、時間を忘れて多肉をみていくと、1時間はあっと言う間にすぎます。(前回、多肉の置き場がない!と言っていたのに、また追加。限界まで増やしていきますよ!)

今日は、二和園さん、お客さんが多かったです。最近覚えた技で、グーグルマップで場所を貼り付けてみます。↓

どうですか?道が細いため、結構わかりにくいです。

初めて行く方は、電話を入れて、営業しているか確認してから行った方がいいですね。

ハウス内の写真を何点か。

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私が選ぶのは、もちろん、ぷっくり系です。

最後まで、狩ろうか、狩るまいかと悩んだのは、ミニマです。二和園でもまぁまぁのお値段。もちろん通常よりはぜんぜん安いです。園主の向山さんは、「今人気で高いけど、そのうち安くなるよ!」とのこと。安くなるまで待つことにしました!

ちなみに、ミニマを増やして「ミニマの群生」をつくってみたいんですよね。

ミニマを諦めたのには、もう一つ理由が。

それは、「ラウリンゼ綴化」を狩ってしまったからです。

「綴化=てっか」と読むようです。多肉を育ててなければ出会わなかった言葉です。調べてみると、一種の植物の奇形で、点の成長点が、成長線(帯状)になったものを言うようです。多肉の「ゴーラム」や、花の「ケイトウ」も綴化品を品種改良したもののようです。

上の二和園のハウス内写真の3番目の右下の5鉢が「ラウリンゼ綴化」品です。この写真のものは、大きさも立派で、私の多肉狩り軍資金の4ヶ月分ぐらいのお値段で、とても手が出ませんでした。で、一番小さいものを狩ってきました。

ラウリンゼ(綴化)

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白く粉をふいていて、プクプクで。まったく、ラウリンゼには見えません。

これを私も、大きくモコモコに育てたいと思います。置く場所あるかなぁ。

今日は、他に多肉を4つ狩ってきたのですが、また、後日、紹介させて頂きます。

お付き合い、ありがとうございました!

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