形が悪い多肉を仕立て直しました。エケベリア・トップシータービーとクラッスラ・紀ノ川の胴切り。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

ども。

春は、春秋型の多肉植物の成長期で、いろいろ多肉事ができるいい季節です。

今回は、気にはなっていたけど、手をつけてなかった、多肉の仕立て直しを行いました。

トップシータービー

学名:Echeveria runyonii ‘Topsy Turvy’

ルンヨニーの園芸品種。突然変異で葉が反対側に反り返った変わり者。丈夫で育てやすい品種です。我が家のものは、冬場は水を厳しめなのでシワシワです。

f:id:Sanpo-yoshi2016:20190331170645j:plain

参考)ルンヨニー。ぜんぜん形は違います。

www.taniku-life.com

実は根元が大変なことになっている(笑)

やはりルンヨニーと同じく、子吹きしやすいエケベリアのようです。子供に押しやられて、逃げようとして、根っこが出ているのかな。

f:id:Sanpo-yoshi2016:20190331171213j:plain

思い切ってハサミで胴切りしました。

これも、それぞれの成長が楽しみな株となりました。

f:id:Sanpo-yoshi2016:20190331171652j:plain

紀ノ川

学名:Crassula ‘Moon Glow’

稚児姿と神刀の交配種です。

初めに、1年ちょっと前の狩ってきた時の姿をご参照ください。

www.taniku-life.com

現在の姿・・・。ウルトラセブンに出ていた怪獣パンドン状態(古い例えです)

f:id:Sanpo-yoshi2016:20190331172242j:plain

こちらも思い切ってカット。胴切りというか、バラバラです。

f:id:Sanpo-yoshi2016:20190331173011j:plain

結構小さいので、根が出てくれるか心配です。

f:id:Sanpo-yoshi2016:20190331173100j:plain

ちなみに、パンドンです。

では!

コメント

タイトルとURLをコピーしました