ども。おはようございます。
今日は多肉事をしようとしたところで小雨が降ってきました。早く秋がこないかな…と言っていたら、急に涼しくなって、やっぱ夏がよかった…などと、人間は身勝手ですね。
今日は、白く粉を吹いたエケベリア達です。
白粉エケベリアは、比較的育てやすく(ラウイ以外かな)、徒長しにくく、夏冬に強い品種が多いです。だからどうしても増えがちなエケベリアです。でも可憐な子が多いから、ま、いっかと育てています。
ローラ
学名:Echeveria ‘Lola’
ローラはリラシナと静夜の交配種です。私は未だに静夜を綺麗に育てられなくて苦手です。ですから記事のアップも少ないのですが、細々と育てています。
ローラは、冬に白さが深くなりますが1年中ほぼ姿は変わりません。手がかからなく、ありがたい反面、淡泊なエケベリアだと感じます。
参考)静夜。狩った頃が一番綺麗でした…。
リラシナ
学名:Echeveria lilacina
リラシナはマット感ある葉の質感と形が特徴的です。乾燥ぎみに育てない方が綺麗に育つと思っており、プラ鉢に植え戻すことを検討中です(ちょうどいい大きさのプラ鉢を探し中)。
この写真は同じ株で、植え替え前の昨年の姿です。肌艶がぜんぜん違うんですよ!
でも、素焼きの鉢も、梅雨や夏場の蒸れ対策となりますので、悩みます。
バベリー
学名:Echeveria ‘Beverley’
リラシナとメキシカンジャイアントの交配種と言われています。
寒くなると、ピンクがかってくるのがいいです。
比較的徒長しやすいです。来春には、もっといい姿になってくれていると思います。
メキシカンジャイアント
学名:Echeveria colorata ‘Mexican Giant’
先週末に液肥をあげたので、プクプクなメキシカンです。
ラウリンゼ
学名:Echeveria ‘Laulindsa’
根詰まりで育てているラウリンゼです。根詰まりで過酷に育てるとラウリンゼは紅葉してくれる!という実験中の株です。効果はありです。可哀そうですが、枯れるまで植え替えずに実験継続予定です。
トリマネンシス
学名:Echeveria tolimanensis
変わりダネのトリマネンシス。その特徴的な姿のため、多肉先輩方は、いろんなトリマネンシス交配をされています。
ラウイ
学名:Echeveria laui
最後は、気分屋のラウイです。綺麗に育っていたと思ったら突然崩壊します。
雨が止んで日が出てきました。多肉事、再開です。
コメント