ども。おはようございます。
今日は快晴です。寒い曇り空の遥か遠くにあった青空が、だんだん広がってきて、やっと屋外に出ようと言う気持ちになり、多肉事を始められました。
今年もあと2週間、体調を崩さずに乗り切りましょう。
今日は太い塊茎とぷっくりした葉が魅力的なオトンナ属のクラビフォリアです。
オトンナ・クラビフォリア(Othonna clavifoli)
オトンナ属クラビフォリアです。
まだまだ若木ですが、ネットで見つけ、気が付いたらポチっとしていました。
塊茎(かいけい) 植物は、南アフリカなどの乾燥地帯に自生しており、根や茎に水や養分を貯めるため、個性的な姿をしています。塊根(かいこん)植物とも言われて、どちらが正しいのかは、私にはわかりません。
ただ、塊になった場所が茎(ぽい)なら塊茎、根(ぽい)なら塊根でいい気がします。どちらかわからない時は、好きな方でいいのかと。
お迎えした株はまだ若く、茎も緑色で、これから長い時間をかけて、ゴツゴツと太く、ずんぐりと育てていきたいです。
すでにつぼみが。キク科なので、黄色いキクのような花が咲くそうです。
もう1株も。さらに若株です。
こちらにもつぼみが。
何度かつぼみをカットしたのですが、健気にも育ってくるので咲かせることとしました。
上手く育てると、葉はもっとぷっくり丸く育つようですのです。写真の子の葉はかなり徒長ぎみ。
綺麗な姿に育てることにチャレンジ中。楽しいですね。
参考)ルビーネックレスもオトンナ属でした。花はキクっぽいですが違いが大きい・・・
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