ども。
木立して木質化した多肉がまだあったので、今回も、多肉植物の室内用インテリア化?に挑戦してみました。
今回は乙女心です。
乙女心(おとめごころ:セダム属)
メキシコ南部原産。虹の玉と並んで、メジャーなセダムです。茎は木質化しやすく、2年ぐらいから、固く茶色の木のように木質化してきます。
気根(きこん)も生え易く、ヒゲのようになってきます。ちなみに、気根は、地上部分から、大気中に伸びる根っこで、大気中の水分を吸収するためのものです。
乙女心は木立してくると、ほぼ気根が生えてきますが、水不足か?とあまり気にする必要はなさそうです。
紅葉は、薄緑色の葉の先端が、ピンク色になります。
参考)昨年の冬の状態
先週のフーケリーと同じ鉢を使用
化粧石として、土の上に軽石を敷き詰めて、植え替え完了です。室内の窓辺に、百均で買ったコルクのコースターを敷いて、前回作った、フーケリーと並べて置きます。
おっさんにしては、可愛らしくできました(笑)
窓辺はまだあるので、妻に、邪魔!と言われるまで、少しずつ侵食していこうと思ってます。
お付き合い頂き、ありがとうこざいます。ではまた!
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