ども。おはようございます。
夜の間にまた雪が降ったようです。今日は朝から、近所の子ども達が、雪だるまづくりで元気いっぱいです。我が愚息達もそんな時期があったなぁ…。
今回は我が家にある、メキシコ原産のアガボイデス系のエケベリアをご紹介します。実は結構、傷つけてしまっているアガボイデスが多いです。またまだ未熟者です。
エボニー・サリトレラ
わが家で、今一番安定して育ってくれています。夏場は葉先も緑のままで焦りましたが、寒くなって現在の姿に。エボニーの名前のとおり、黒檀色のエッジが凶器のように尖り、存在感ありありです。今春、植え替え予定です。
参考)1年半前の姿はもっとムッチりしていました。
魅惑の宵
別名、リップスティック。最近お迎えしました。魅惑の宵(みあくのよい)。あまりセンスない園芸名と思うのは私だけでしょうか?
宵=日暮れから夜中までを指すようですので、エッジの色を宵の空の色に例えての命名だと思います。
ルブラ
現在、紅葉まっさかり。もっとギュッと育てたいところ。
参考)2年前の姿。
相府蓮
そうふれん。別名、想夫恋。雅楽の曲名からの命名か。古語辞典によると、中国の晋の大臣王倹が、相府(=宰相の役所・邸宅)に蓮(はす)を植えて楽しんだ折の曲であるといわれるが、日本では「夫を想(おも)う恋の曲」と解されて有名になった。とのこと。我が家の相府蓮は葉が細め。
ふう。ここまででギブアップです。すみません!
続きは「その2」とさせてください。
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