ども。
日本生まれの、対馬爪蓮華(ツシマツメレンゲ)、上へ上へと成長が進み、開花後の共倒れを防ぐため、子株の解体を行いました。
解体前の様子
話は変わりますが、対馬繋がりで。日本国内で38年ぶりに撮影(ツシマヤマネコを調査中に)された、対馬のカワウソですが、その後の本格的な調査の結果はまだ出ていないようです。しかし、ユーラシアカワウソが韓国から海を渡った可能性が大きいとのこと。残念ですが、今生き残っている、ツシマヤマネコを絶滅させないようにしたいですね。
そんな我が家の、対馬爪蓮華の絶滅?を防ぐ解体作業。子株を全部切り離しました。小さい子株も根こそぎで、かなり強引な作業になってしまいました・・・。
親株。このまま伸びていって、花が咲くようです。
子株とともに。子株(写真は見にくい)ですが、この鉢に入りきらなかった子達も、とりあえず、別の鉢に挿しました。これから成長してくれるでしょうか…。
では!
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