ども。こんにちは!
今日は、昨日のラウイの葉挿しにつづき、エケベリア・ブルーバードの葉挿しをやってみました。
エケベリア・ブルーバードの植え替え
学名:Echeveria ‘Blue Bird’。カンテとサブセシリス、コロラータとピーコッキーなど、諸説があって、交配親がはっきりしない交配種です。紅葉時にほんのりとピンクになるので、私は、コロラータ×ピーコッキーを支持します。
参考)ブルーバードの紅葉
大きくなってくると、下葉が垂れ下がってくるのが唯一の欠点でしょうか。
今年の夏、焦がしてしまっています。
だいぶ大きくなってきて、垂れた下葉もカッコ悪いので、胴切りも考えたのですが、せっかくなので、垂れた葉を取って、葉挿しをすることにしました。
土を取って、根を梳いた後の裏側です。
大胆に葉っぱを取ってしまい、半分ぐらいの大きさに。4号鉢に植え替えました。取った葉は20枚!です。
エケベリア・ブルーバードの葉挿し
20枚の葉っぱをそのまま置いて、芽や根が出るのを待つのは面白くないため、メネデールを使ってみました。芽根でーる。ズバリストレートな名前です。
参考)メネデール
まずは、何もせずにそのまま土の上に置いておく、ノーマル葉挿しです。
次は、水で100倍に希釈したメネデールに、葉の取ったところを浸して1時間。
そのあと、土の上に寝かせた、メネデールちょっと漬け葉挿し。
次は、水苔に水で100倍に希釈したメネデールを浸して
葉の切り口が、水苔にくっつくようにした葉挿し。水苔が乾いてきたら、水を追加予定です。
違いが出れば面白いのですが…。
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