ども。
生憎の雨の週末ですね。
多肉の面倒が見れないので、少しはブログの見やすさとか、システム的なことを勉強してみようと思ってます。が、思い続けて半年経過、やっぱやらないかもです。
今日は、私の多肉育ての失敗事例と成功?事例をご紹介させて頂きます。
私は、小型のビニール温室を使って、多肉植物を育てています。
この棚ですが、1段目は太陽の光がたっぷり当たるのですが、2段目、3段目と、段が下になるほど、日の光が当たらなくなります。よって、4段目は、土や空いた鉢など、栽培用の道具置き場として使っています。
しかし、多肉の置き場も限られているため、ごまかし(多肉に?)ながら、3段目も使用しているのですが、その結果、多肉を徒長(とちょう)させてしまいました・・・。
狩ってきた当初、ホワイトストーンクロプ(セデベリア属)
葉っぱが詰まっていていい形です。
徒長させてしまった、ホワイトストーンクロプ
先週、植え替えたところですが、まったく違う多肉だよな…と思うほど、茎が、ひょろっと伸び、葉の間隔が長く、間伸びした状態になってしまいました。
そもそも、ここまで、ほっておいたことが問題ですね。慌てて先週、日の良く当たるところに、雨ざらしで置くことにしました…。
一度徒長してしまうと、その部分は太くなることはないため、切り戻しや挿し木をして形を整え直さなければならないのですが、私はしばらくこのままで様子を見てみようと思ってます。何か変化があれば、面白いのですが。
成功?事例か否か、おこがましいですが、ご紹介。
狩ってきた当初、タイトゴメ(セダム属)
現在、雨ざらしで、日の当たるところに置いている、タイトゴメ
半年で、とんでもなく増えている・・・。ただ、こちらも徒長気味です。
これからは、ギュッとした形に育てます!
では!また。
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