ども。
今年は、多肉の花を咲かすことなく、花芽が伸びてきたら、摘んでしまってます。まだ見たことがない多肉の花は、一応、咲かせて見てから、カットしています。
そんな、心無い育成者の私が、残していた、ラウルとロッティーの花が咲きました。
実は、ラウルとロッティーは名前が違うのですが、同じものだと思っている私です。
(同じ品種だということは、すでに多肉界の常識かもしれません・・・)
写真左がロッティー、右がラウル。
ラウルの花
雄しべの先が赤黒いのは、 おそらく、”葯(やく)”という花粉の袋だと思います。この袋が破れて、花粉がむき出しになります。
ロッティーの花
ロッティーの花は、ラウルに遅れて1週間後の今朝、咲きました。
並べて観察。左:ロッティー、右:ラウル。
一緒ですね!
一応、私の疑問は解決したので、花をカットしました。冷酷な男です。
しかし、今更さらですが、花をカット=種ができないと、エケベリアを種から育てることに、挑戦できなくなってしまったことを後悔。悲しきカットマンです。
コメント
初めまして。「みーさん」と申します。
こちらの記事がとても参考になったので、下記でリブログさせていただきました。
ありがとうございます!
https://little-taniku.com/2019/06/18/ロッティとラウルは一緒なの!?/
コメントありがとうございます!
100円縛りで270種!すごいです!
これからもよろしくおねがします。 ヨシ