ども、こんにちは!
今回は、エケベリアのリナラシナのご紹介です。
リラシナ
学名:Echeveria lilacina
メキシコに自生する原種です。いまだに、”リナシナ”や”リナシラ”と呼んでしまうのは、私だけではないと思います(笑)。
白く粉をふいた、ちょっと見た目ゴワゴワ?粗目の質感?の葉が特徴です。しっかり日を浴びさせると、葉も上向きになり、釣り鐘型に。
そして、最大の特徴は、この葉先だと思います。ポチっとした尖り方。おもしろいです。
私だけ(私の育てている環境)かもしれませんが、気がついた時は、鉢を回して、万遍なく、葉に日が当たるようにしておかないと、葉が太陽に方向に向いて、形が偏りがちなエケベリアです。
今回は引き続き、リラシナの仲間をご紹介させて頂きます。
ローラ
リラシナとデレンベルギーの交配種。秋冬にギュッとしまってくれる予定・・・だと思います。
リラ
おそらく、名前からして、リラシナと何かの交配種。不明です。こういう時のために、花の写真、撮っておくべきですね。
注意)勝手に私がリラシナの仲間にしています…。
ゴールドマニー
これも、交配親は不明ですが、リラシナと誰かのような気がするんですよね。粉と葉の質感はリラシナそのもの。葉先のポチっとした尖り方が違います。
ラウイもそうですが、白粉系のエケベリアは、集めたくなるんですよね…。
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