ども。
また、千葉県の多肉植物処、二和園に行ってきました。子供を練習場に送って、そのまま佐倉市へ。ハウスの中はまだまだ熱かったですが、手が届くお値打ちの多肉を物色。
あれこれと悩みつつ、ハウスの外の雨ざらしで、センペルビウムなどが置いてあるところで見つけました。これいい!!
対馬爪蓮華(つしまつめれんげ):オロスタキス属
原産地:長崎県対馬
子株がたっぷり。初めて出会った、対馬爪蓮華(つしまつめれんげ)です。
オレンジに白く粉を吹いている葉の色といい、密度いい、そして値段も非常にお値打ちでした。どうしてこんなに安いのか?、園主の向山さんにお聞きしたら「子供がいっぱいできるからじゃないか?」とのこと(笑)
雨ざらしでも育ち、大変丈夫とのことでしたが、この夏、多肉をいくつかダメにしたことを教訓に、多肉先輩方のサイトを調べてみました。
・乾燥に強く過湿に弱い。水のやりすぎに注意
・冬に休眠するので水を控える。
・真夏にも休眠するため、水を控える。
・発芽から開花まで、3年ほどかかり、花が咲くと親株が枯れる。親株の周囲の子株は地下茎でつながっており、そのままにしていると、親株が開花したときに、引きずられて一緒に枯れることもある。そこで親株と子株を切り離しておけば長く育てられる。
なるほど。
まだ3年も育っていない!と適当に決めつけ、来年の春に、子株を切り離すことを決意。今年はやめときます。
そういえば、同じく、”花が咲くと親株が枯れる”と言われている、 四馬路(スマロ)ですが、我が家の四馬路がどうなっているかと言うと…
”遊星からの物体X”状態。(昔のそんな映画があったんですよ)
「まっくろくろすけ」みたいな、かわいい頃が懐かしいです。ではまた!
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