ども。
日々、多肉先輩方のブログを拝見しております。皆さん様々な工夫をして、綺麗に多肉植物を育てており、私はまだまだ若輩者、工夫の余地がだいぶある!と、わくわくしてきます。
さて、今回はそんな多肉先輩方から教えて頂いた多肉事・・・
多肉植物でクリスマスリース作りに挑戦です!
実は妻のリクエストでした。手持ちの多肉で足りるか?と不安の中、作業スタート。
1.用意するもの
・多肉植物(事前にカットして切り口を乾燥させておきます。)
・ビニール亀甲金網
・水苔
・多肉用土
・ピンセット
2.リースの土台作成
①ビニール亀甲金網をカット
・ビニール亀甲金網…こんな名前だったんだ!とホームセンターで購入(1mで500円弱でした)。イメージしているリースの大きさにカットするのですが、どんな形になるかは、次を見てください。
参考)工作用としても売ってました。
②リースの形を作ってみます。ハート型もできるのですが、はずかしいので止めました。来年、挑戦だ(笑)。
③麻布準備。麻布は100均で売ってました。
④麻布の幅は、金網より多きめに切ります。雑なカットでした…。
⑤水苔(ミズゴケ)を麻布の上に敷く
・水で浸した水苔を、軽く絞って、海苔巻きのごはんのように、麻の上に敷いていきます。
参考)水苔は100均、ホームセンターで売っています。
⑥多肉用土を敷く
・緩効性肥料(好みで)を入れた多肉用土を真ん中に。鉄火巻のキュウリのように。
⑦海苔巻きの要領で、水苔、土を麻布で巻きます。
⑧麻布の海苔巻きができたら、周りに金網を巻きます。金網の合わせ目は、針金どおしを、よじり合わせて、くっつけます。結構ここは手間です。
⑨リースの土台を円形にして土台完成。
・余分な麻布はカットして丸くしていきます。
・水苔、土を巻いたときの金網の合わせ目が、後ろ側になるように丸くすると、見た目が綺麗にできます。
・やはり合わせ目が面倒ですが、後で多肉を挿すので、丁寧に針金どうしをより合わせます。結構うまくできました!
3.多肉をリースの土台に挿していく
・麻布は網目が粗いので、ピンセットで刺して穴を開けて、多肉を挿しやすいようにします。
・事前に準備する多肉は、茎を長めにカットして、挿しやすくしておきます。
・穴を開けて、多肉を挿す作業をひたすら繰り返します。
4.完成!
・夕方になってしまい写真の色は悪いですが、満足の出来です。紅葉している多肉をケチって、赤色がないところが改善点ですね。
明日、日が射してきたら、写真をインスタにアップしよう!
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