ども。
小型のエケベリア、ミニマと仲間達のご紹介です。
ミニマ
学名:Echeveria ‘Minima’
原産地:メキシコ
小型のエケベリアで原種です。あまり大きくならずに、子吹きで増えていきます。1年で、子株が1つ増えましたが、子株の成長もゆっくりしており、のんびり屋さんにはいいかもしれません。
小さいですが、しっかり主張しており、様々な交配親に使われています。現在2号鉢ですが、数年は植え替えは必要なさそうです。
参考)1年前の姿。
ホワイトミニマ
Echeveria ‘White Minima‘。交配種。ミニマと何かを交配した品種なんでしょうが、交配親は不明。白く粉を吹き、ミニマの倍以上の直径になります。
ミニマより、ぷっくりおわん型です。親が知りたいです。白い粉=ラウイ?と、安易な想像をしてしまいます。
ブルーミニマ
Echeveria ‘Blue Minima’。この夏、結構危なかったブルーミニマ。それもあってか、1年でほとんど成長してません。未だ元気がないような…。気分転換に植え替えを検討中。
現在あまりブルーではないですが、我が家に来たときはそれなりに?ブルーでした。
ブルーミニマも、ミニマと誰かの交配種ですが、交配親は不明です。
わが家のミニマは3種類ですが、ネットで検索すると、まだまだ、ミニマと名が付く、仲間がいる模様です。ちょっとピックアップしてみます。
メキシコミニマ
メキシコ原産のミニマにあえてメキシコを付ける。片親が知りたくなります。
ミニマハイブリット
ハイブリット、かっこいいですが、意味は交配種という意味。そのままです。
あとは、ミニマレッドエッジ(特徴名!)などもあるようです。いつか私も、とんでもない名前のミニマを生み出したいです(笑)では!
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