ども。
春にやりたい多肉事のひとつに、双頭のエケベリアの分解があったのですが、すっかり春らしくなってきた週末、いてもたってもいられず、さっそく分解してみました。
スイレン
どうやら韓国産の交配種のようです。この双頭、ずーと気になっていたのですが、これも味があるため、変に手をかけて枯らすのも・・・と迷っておりました。
しかし、せっかくのスイレン、綺麗なロゼット状になったらどうなるのか?本来のスイレンの姿は?と解体を決意しました。(解体してみたかったんです。本音は)
土を落としてみると、根っこには分け目なし…。
分解の余地なしです。
表、葉っぱ側は、何とか分かれ目がわかります。こんな時の分解は、テグスカットですね。
参考)過去のテグスカット
家にある、1号(糸の細さです)の釣り糸、テグス(正確には道糸)を、葉の間に忍ばせ、輪っかをつくって一気に引っ張ります。ぷっつりと。
見事に分解。
根っこの少ない方も、これなら大丈夫でしょう。
1日乾かして、植え替えてみました。
枯れてしまうか、綺麗に育っていくのか、続きは、また後日です。
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