ども。
春と秋に成長する、春秋型と言われる種類の多肉植物は、挿し木や葉挿しをする季節は、春や秋にすることがいいことは、十分わかっています。
しかし、思い立ったら、やらなくては気が済まない私、せっかちな性格でもあり、秋まで待てずに、セダム・オーロラの葉挿し、挿し木を、無謀にも7月に実施しました。
オーロラ
冬のオーロラです。真冬に凍ってしまったのですが、復活して素敵な紅葉を見せてくれました。
真夏の現在。真っ白に。そもそも、オーロラは、虹の玉の斑入り種で、葉緑素が少ないようですが、まったく緑色が無い…あっぱれです。
なぜ急に、挿し木を思い立ったかというと、夏の蒸れ防止で水をきっていたら、根っこが、ぼうぼうに生えてきていたからです。
何でも、オーロラの葉挿しは難しく、挿し芽か、挿し木で増やすのが、一般的とのこと。それを知ったら、早速やってみたくなってしまいました…。
一応、挿し芽用に、小さい芽も準備。
葉挿し用に、葉っぱもたっぷり取れました。
水を切っており、そもそも乾いているので、当日中に挿し木、挿し芽、完了です。葉刺しもたっぷり。
真夏の暑さにやられてしまうのか?
つづきます。
参考)冬に凍ってしまったオーロラ。私、やっぱ雑です…。
参考)オーロラ
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