ども。こんにちは!
前回は、夏の日差しで火傷させてしまった申し訳ない多肉達を紹介させて頂き、ちょっとお見苦しかったので、今回は、夏でも綺麗で強い、白く粉を吹いているエケベリア達をご紹介させて頂きます。
ただし、強いと言っても、夏の直射日光はやはりダメです。しっかり遮光し、夕方涼しくなってから、水がほしそうな子には少量の水をやって、真夏を乗り越えましょう。ではではいきます。
ラウイ(Echeveria laui)
キングオブ白粉多肉のラウイです。強いか?と言われると実はそうでもなく、へそ曲がりで突然崩れたりするので、どちらかというと育て難い品種です(私だけかなぁ)。
写真のラウイはいい姿はしていないですが、真冬に凍らせてしまってから復活中の頑張り屋です。
参考)凍らせてしまったラウイ
参考)こんな立派な大株も最後は崩れました・・・。
参考)ラウイの葉挿しは成功率が低いです。
ラウリンゼ(Echeveria ‘Laulindsa’)
育てやすくて綺麗なラウリンゼ。何株か育てていると、いかに綺麗に育てられるか色々とチャレンジしてみたくなる、ラウイとリンゼアナの交配種のラウリンゼです。
大株になるので、どこまで大きくなるか、チャレンジ中です。葉挿しの成功率は非常に高いので葉挿しで増やしていきます。
参考)育て方によっては紅葉もします。
メキシカンジャイアント(Echeveria colorata ‘Mexican Giant’)
私の好きなメキシカンジャイアントです。直径30cmぐらいに巨大化するようで、巨大化が目標です。コロラータの選抜種と言われています。
コロラータブランディティ(Echeveria colorata f.brandtii)
さすがコロラータ一派、メキシカンジャイアントにそっくりです。
リラシナ(Echeveria lilacina)
独特な形の葉が特徴的なリラシナです。育っても直径10cmぐらいがMAXぽいです。私の育て方が悪いのですが、冬はもっとロゼットが締まっていい姿になります。
ピーコッキー(Echeveria peacockii)
我が家のピーコッキーは冬になると、薄い外葉は枯れてきます。
参考)冬のピーコッキーの寒そうな姿です。
トリマネンシス(Echeveria tolimanensis)
細身で肉厚の葉が特徴的なトリマネンシスです。もう少しムッチリ育てたいです。
以上、ラウリンゼ以外は原種でしたね。
まだまだ、多くの白粉エケベリアがありますが、ラウイ、メキシカンジャイアントが東西横綱ですかね(笑)。ではでは。
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