ども。こんにちは!
東京のコロナの感染者、増えてますね。私は都内へ時差出勤しているのですが、時間を間違えると、通勤電車はコロナ前と同じ混雑状況です…。
駅前の居酒屋も超満員。みんな極端すぎませんか?
今回は、前回の「雨ざらしでも大丈夫な多肉植物」の続き、ダメだった多肉(我が家編)です。
雨ざらしが苦手な多肉
エケベリア・七福神
多くの人が雨ざらしでも、立派に育てている七福神。梅雨の季節、私は毎年、七福神をダメにしています。
こんな感じで、葉の一部が突然黒くなったり、成長点が白っぽく詰まった感じになると、この株はもうダメです。
毎年、一進一退で増えません。もっと大き目の鉢にして、水はけ重視の土にして挑戦は継続です。
グラプトベリア・白牡丹
白牡丹も長雨に弱いです。水分が多すぎると簡単に崩壊します。しかし、この取れた葉を使って、葉挿しにすると、白牡丹は、かなり高い確率で成功します。
結果として、また置き場が無くなり、雨ざらしをするという、無間ループを繰り返している白牡丹です。
雨ざらしは不可能な品種だと思ってやってます…。
セダム・乙女心
雨ざらしで育てられるけど、水分が多いと、形がイマイチになる乙女心です。この写真は、雨ざらししていた鉢です。
こちらは、雨ざらしではない鉢です。
雨ざらしは、葉も多く、元気良く見れますが、このまま雨ざらしを続けると、ヒョロヒョロで倒れてきそうです。
しかし、梅雨の長雨以外は雨ざらしは大丈夫そうですね。
また、明日も雨ですが、頑張りましょう!
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