ども。こんにちは!
梅雨イヤですね。季節ハズレの肌寒い梅雨でしたが、ここにきて、気温上昇で、一気に湿気があがり、ムシムシしてきました。
こんな高温多湿は、多肉植物にイイ訳ないです。週末ビクビクしながら被害を確認しましたが、今週は大崩れの多肉はありませんでした。
では、長雨の中、置き場が無いため、雨ざらしで育てている多肉はどうだったか、いくつか、見てみます。
セダム・虹の玉
セダムだから雨ざらし大丈夫でしょう!と思っていたのですが、今年の長雨はきついです。随分、葉っぱが少なくなったような…
よく見ると、かなりの葉が腐って落ちていました。この梅雨を乗り切れるのか心配です…。
セダム・プロリフェラ
こちらは、雨ざらしになっていない鉢です。こじんまりとしています。見ずらいですが、気根がピンピンと生えています。
雨ざらしのプロリフェラ。(色は日の当たり加減で青っぽくなったり、黄緑色っぽくなるので、あまり気にしないで)
雨ざらしの方がいいのでは?と思えるほど元気です。
ただよく見ると、分解しちゃっている子もたまにいます。
エケベリア・白牡丹
葉がポロポロ取れるたびに、葉挿しにして、それがほぼ100%の成功するため、増えてきて置き場がない白牡丹。水多すぎ感ある形です。
白牡丹もいつもどこかが分解している…。
グラプトペダルム・姫秋麗
姫秋麗もポロポロと葉が取れやすく、そのたびに葉挿しにしがちで、増えがちな多肉です。まずは、雨に当てていない株です。
紅葉の色が残って、詰まった感じのプチプチ感です。
雨ざらしの姫秋麗。水分でムチムチ状に。
雨ざらし多肉、秋の姿が楽しみですね。ではまた!
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