ども。こんにちは!
今日は、昼に雨が止み、夕方、多肉を見るだけでした。
梅雨はまだ続きますが、途中経過的に、雨ざらしで育てても大丈夫な多肉と、雨ざらしは止めた方がいい多肉の我が家編をまとめてみます。
日本は広いですから、育てる環境によって状況はだいぶ違うと思います。「とりあえずやってみる」がいいと思いますが、できるなら(置き場があるなら)雨ざらしはしない方がいいと思います。
雨ざらしでも大丈夫な多肉植物
エケベリア・朧月(おぼろづき)
朧月は強いですね。我が家でも雪、雹を乗り越えて、数年雨ざらしで育っています。
秋麗(しゅうれい)、銘月(めいげつ)、プロリフェラ
寄せ植えが育ってました。秋麗は雨ざらしに強いです。銘月は長雨に弱く、湿気が多すぎると葉が落ちてきます。プロリフェラは雨ざらしだと伸び放題で、だらしない?姿になってくる感じです。
(隙間が空いているのは、ダメになった白牡丹跡です)
碧魚連(へきぎょれん)
雨ざらしの冬越えはまだやっていませんが、冬は止めた方がよさそうかな。梅雨の雨を吸って、ぱっつんぱっつんの葉ですが、今のところ大丈夫です。
巻絹(まきぎぬ)
センペルビウム全般も概ね、雨ざらしで育てています。巻絹はおしくらまんじゅう状態です。
トレレアシー
こちらもぱっつんぱっつん。これ以上、雨に当たると、葉が落ちてくるかもしれません。
樹氷(じゅひょう)
同じく、ぱんぱん。トレレアシーと同様に、これ以上、長雨にあてない方がいいかもしれません。
ブラウンローズ
かなり丈夫です。雪に埋もれていませんが、雪以外は、ここ数年、完全雨ざらしで育っています。
だるま秋麗
秋麗の血をひいているのかよくわかりませんが、今のところ元気です。血色?もいい。
長くなってしまったので、雨ざらしが苦手な多肉は、次回とさせて頂きます!
コメント