ども。
今日は初めて、多肉の寄せ植えをやってみました。
植え替えに適した時期は春なのですが、もう私の気持ちは春なので問題なし!
とりあえず行動です。
1.準備したもの
いきなり貴重な多肉を使う勇気はなく、自分的にそれなりにと思える多肉を準備。寄せ植えする予定の多肉は、プロリフェラ、白牡丹、ブロンズ姫、ハンメリー、虹の玉、新玉つづり、春萌。
鉢、多肉用土、発泡スチロール、底石。
2.鉢の準備
鉢の土を出し、発泡スチロールを用意
発泡スチロールをどう使うかというと、鉢が深いため、土を入れると重くなるし、多肉はそこまで根が深くないので、底上げ材として使用します。
底穴をネットでふさいで、その上に底石を少し入れ、その上に、発泡スチロールを手で割って入れていきます。発泡スチロールをあまり細かくすると、土と混ざって、後日処分するときに、分別が大変なので、ざっくりこぶし半分サイズぐらいで。
発泡スチロールは、スーパーでタダでもらえます。私は押入れの中にあった、何かの家電の緩衝材を使用。
発泡スチロールの上に底石を詰めます。
底石の上に、土を詰めていきます。もちろん、殺虫剤として、オルトランDXもふりかけ、元肥として、緩効性肥料のマグアンプを少量まぜます。
3.多肉寄せ植え開始
ある程度、土を入れたら、一度、植え替える多肉を並べて、レイアウトしてみてから一気に受け変え開始。
・多肉が思うような方向に向いてくれなかったり
・多肉用の土がサラサラで、多肉がすぐ倒れてしまったり
・多肉の葉っぱの間に、砂がいっぱい入り込んだり
・プロリフェラが思いのほか、細かくなってしまったり
・多肉の葉っぱが、ポロポロ取れてしまったり
などなど、困難を乗り越え、植え替え完成!
思った以上にすき間だらけですが、プロリフェラがどんどん増えてくれるでしょう。(取れた小さな葉っぱを、だいぶ土にまぜこぜにしました・・・)
おまけとして、取れた葉っぱで、葉挿しも。
上げ底のおかけで軽くなった寄せ植えは玄関に移動、葉挿しは多肉棚の一番で、しばらく放置です。
寄せ植えで重要なのは、多肉の色の組み合わせですね!
次回までに、もっときれいな多肉を増やしていきたいです。
ふう。終了!
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