ども。おはようございます。
今年も残り2週間ですね。昨年まったくやらなかった忘年会を、少人数でチョコチョコやっています。「この一杯を待っていた!」と、はじめはうれしかったのですが、仕事の延長的の飲み会も復活しており、そんなときはモヤモヤしています。
今朝は、赤爪が綺麗だったザラゴーザエッジと、その子供達(まだ小さいですが)、自作の交配種です。
エケベリア・ザラゴーザエッジ
Echeveria ‘Zaragosa Edge’
韓国交配種で交配式はわかりません。名前からザラゴーサと何か交配だと思います。花うらら(Echeveria pulidonis)でないかと勝手に想像しています。
今朝の姿です。良い感じで、写真も良く撮れています・笑。
鉢はプレステラ90ですので直径は7.8cm。昨年からあまり大きさは変わっていないので、3号鉢ぐらいのサイズが最大なのかもしれません。
花は旺盛に咲いてくれます。今年もすでに花芽が4つ育ってきています。
参考)ザラゴーサエッジの花です。
そんなザラゴーサエッジを使って、交配にチャレンジしており、やっと子供達が紹介できる大きさに育ってきました。
相府蓮×ザラゴーザエッジ
過去記事を見ると昨年2020年交配でした。記録を残しておいてよかったです。
今朝の姿です。2.5号鉢でまだこのサイズですが、相府蓮のおかげか紅葉してくれてます。ザラゴーサエッジ感は出ていないですが、成長が楽しみな株です。
銀天女×ザラゴーサエッジ
フォルムは銀天女(ルスビー)ゆずりでしょうか。銀天女のように群生してくれるでしょう。ただ、もうちょっとだけ、紫色が出てほしいです。
参考)銀天女です。
ザラゴーサエッジ×花うらら
今のところ、あまり個性は無いです。ザラゴーサエッジ自体が花うららの交配種としたら、うなずける姿。
参考)花うららです。
自家交配は楽しいのですが、結果が見えてくるのは、2、3年後・・・いい趣味ですね・笑。
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