ども。こんにちは。
私、会社帰りに、電車を途中下車、また、徒歩で遠回りして、ホームセンターの多肉植物売り場を覗いて帰ることが、たまにあります。皆さんいかがですか?
しかし、我が家の通勤エリアのホームセンターは、多肉の品ぞろえが、はっきり言っていい訳ではなく、いつも徒長している多肉達を、「かわいそ…」と、思いながら、まったく関係ない、ビールとつまみを買って帰ります。
それでも、年に数度、「いい!」と思える多肉が見つかるのは、私がまだまだ初心者だからです。もちろん「いい!」には、安いホームセンターの多肉価格も含まれています。
今回は、そんな多肉を、道草して2つ狩ってきました。
エケベリア・雪影
Echeveria ‘Yukikage’。根岸さんが作り出した交配種。名前がいいですね。交配親は、星影とセンセメジオとのことですが、センセメジオ・・・初めて聞いた!
綴りは、”sensemejio”なのか?ネットの検索では引っかからない・・・謎です。そんな謎の親を持つ雪影
群生したまま大きく育てることにします。
エケベリア・野ばらの精
Echeveria ‘Nobaranosei’。これも有名な根岸交配種。交配親は、ザラゴーサノバと静夜とのこと。ザラゴーサノバ・・・謎のザラゴーサだ。
実は、野ばらの精は、ある夏の日に枯らしてしまってました。
しかし、何でこんなにぷっくりしているのか不思議です。
今回はリベンジ。大切に育てます!
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