パキフィツム ・コンパクツムの解体と雨ざらしで梅雨を乗り切ったアガベです。

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コンパクツム
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ども。こんにちは!

やっと梅雨が明けましたね。コロナ自粛と長雨、おまけに多肉達もダメになる・・・で、ちょっと気分が落ち込んでいました。

仕事のあとの生ビールの一杯が、どれだけ人生に潤いを与えていたかも、改めて認識しました(笑)。

秋に向けて、少しづつ多肉事も再開です。

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パキフィツム・コンパクツム

コンパクツムは、通年でウォーターマークは健在ですが、夏場はほぼ緑色です。ただし、冬は紅葉してきれいになります。

参考)コンパクツムの紅葉

そんなコンパクツム、子株は根元から生えてきます。

アップで見ると、子株の頭が押さえつけられています。こんな姿を見ると、分解したい病が出てきます。

早速、土を落として分解です。

両方の株に根が残るように、きれいに分解できました。

切り口が乾いてから植え替えました。

雨ざらしで梅雨を乗り切ったアガベ

昨年から種から育てているアガベが、雨ざらしで梅雨を乗り切ってくれました。まったく土が乾かないため根腐れが心配でしたが、強いですね。

姫笹の雪です。葉が増えてきました。

チタノタブルーです。育っている…かな。

これから夏本番、高温多湿で腐り、葉焼けなど、気を付かないといけないことは多いですが、梅雨が明けたのはうれしいことです。

ではまた!

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