ども。
昨日は、ラグビー観戦に行く前に多肉仕事を実施。ちなみに、観戦は、日本vsニュージーランド(オールブラックス)、世界1位との差は、まだ大分ありました。
最近、多肉先輩方が、テグス(釣り糸)による、多肉植物、特にエケベリアの胴切りをやっておられ、私も触発されて、初めて、テグスにより胴切りに挑戦してみました。
選んだのは、エケベリア・ルンヨニー。徒長した葉もすっかり外側になり、 中心部は、本来の姿を取り戻しました。復活するものでね。
参考)徒長した姿と復活の様子
なぜ、ルンヨニーにしたかというと、子株がいっぱい生えてきたからです。”子吹き”と言うらしい。 (子供が吹き出ている様子からかな)
家にあった、1号(糸の細さです)の釣り糸、テグス(正確には道糸です)を、胴切りしたい位置の、葉っぱの間に通して、輪をつくり、テグスを左右に、一気に引っ張ります。
プツンと簡単にカットできます。
切り口は、ハサミで切るより綺麗です。
子吹きした元株。これ以上増えては困るのですが、育てるしかない!
徒長している、外周の葉は取ってしまい、後は、根が出るのを、待つだけです。
初めて、テグスによる胴切りをやってみたのですが、テグスカットは、葉と葉のすき間に入りやすい、切り口が綺麗など、非常にいいカットだとわかりました。(もう一回やりたくなり、次の獲物を探しています)
ちなみに、テグスは、釣り糸の総称です。では!
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