ども。おはようございます。
昨夜の地震は、我が家も結構揺れました。水槽で魚を飼っているのですが、揺れで水が波打って、あふれる寸前でした。まだまだ余波に注意が必要ですね。
今朝は、エレガンス組のアルバ一家です(笑)。
アルビカンス(ケッセルリンギアナ)
学名:Echeveria elegans ‘Albicans’
エケベリア最大派閥の一つ、エレガンス系のアルビカンス。はじめは、ケッセルリンギアナとアルビカンスが違うものと思っていましたが、どうやら同じ種類だったようです。
私は親株を枯らしてしまい子株しかないのですが、親でも、あまり大きくならない品種です。肉厚で半球形的な葉の形が特徴です。
また、アルビカンスが、かなり子吹きしやすい品種です。
参考)アルビカンスの子吹きの様子
参考)アルビカンスの花です。
アルバ
学名:Echeveria elegans ‘Alba’
透明感ある葉が特徴のアルバ。
もっちり感のある中型種です。現在3.5号鉢ですが、このぐらいの大きさが限度なのかもしれません。
私の過去記事をみたのですが、花の写真がなかったため、まだ花を咲かせられていない、今年も花芽が育っていない…アルバです。来年こそ。
アルバビューティー
そんな、アルバとアルビカンスの交配と言われているアルバビューティーです。
我が家のアルバビューティーでは、初花芽です(おそらく)。
子吹きしやすいのは、アルビカンスの血かもしれませんが、しかし、両親と違って、ほんのり紅葉します。大きさは、アルバより若干大きくなるようです。私の株の外葉はちょっと徒長ぎみ。
よく見ると、葉先の爪もアルバより力強いです。
同じくらいの大きさの3人親子です。
では、来週末にまたよろしくお願いします!
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