今朝の多肉。2022年夏のダニ対策です。

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ハダニ
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ども。こんにちは。

今朝は台風が来る前に、気になっていたダニ対策をしました。毎年、ダニ被害が無くなりませんが、被害が出てから対策をしているので、そりゃそうですね。

本当は、暖かくなってきた、GW前後に薬をかけてやるのがいいと思います。

ダニの被害を受ける多肉は大体決まっています。下の写真のエケベリア・ルブラのように、表面がツルツルした緑色が濃い葉の多肉は、ダニ被害を受けやすいです。

エケベリア・ルブラは毎年被害を受けています。

アップで見ると、以下の写真の黒いポツポツがダニの被害です。

今年も、コロマイト乳液を、1000倍に薄めて使用しました。

使った多肉のご紹介です。

アメトルム

アメトルムは、アメチスチヌムと大和錦の交配種と言われています。

大和美尼(やまとみに)

大和錦とミニマの交配種です。大和錦系は総じてダニ被害を受けやすいです。大和錦も含めて、大和錦系のエケベリアすべてに、薬を霧吹きしました。

ちなみに、我が家の大和美尼は、まだ小さな株です。

セダム・レッドベリー

風通しが悪い場所で育てているとダニの被害を受けやすいです。

エケベリア・ブラウンローズ

ルブラと同じく、緑色の濃いエケベリア、クリスマスや相府蓮系も被害を受けやすいです。

パキフィッツム・コンパクツム

コンパクツムも意外と被害を受けやすいです。

ラウイやメキシカンジャイアントなどの白く粉を吹いている多肉以外は、すべてに、薬をかけてやるのが無難です。

では、台風にお気をつけください。

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