ども。こんにちは!
今日もですが、風が強いと思ったら、昨日は今年の春一番が吹いたようです。関東地方は、昨年より15日も早い、春一番だったとのこと。
しかし、私にとってはただの強い風ですが、春一番と聞くと、なんだか、もうすぐ春という気になってきますね。
では、今日の多肉の様子です。
エケベリア・魅惑の宵
学名:Echeveria agavoides ‘Red Edge’
まだ小さい株ですが、いい感じに、レッド・エッジになってくれています。
花芽の気配はないため、まだまだ子供の株みたいです。
しかし、園芸名の「魅惑の宵」は、あまりしっくりこない(イマイチ)名前に感じるのは、私だけでしょうか?
花芽のタイプいろいろ
今年は、種を取りたいと思っているので、花芽は結構残しています。(昨年はほぼ摘んでしまいました)
花芽ですが、エケベリアでも、品種によってかなり姿が違います。形が面白いので、勝手にタイプ分けしてみました。
ひょろひょろタイプ
花芽がモヤシのようにひょろひょろしているタイプです。成長してくると茎も太く、逞しくなってくるのですが、はじめは、ちょっと心配で笑えるタイプです。
◆エボニーサリトレラ
アガボイデス系は、こんなヒョロナガ系の花芽が多い気がします。
満開タイプ
花芽が4つ以上成長してくるタイプです。(ちなみに私は、花芽を2本だけ残して、残りはカットしてしまいます。)
◆花月夜
下の写真の花芽は6つ!です。エレガンス系は、こんなタイプが多いです。花芽のおかげで、形が崩れます。
頑張りすぎタイプ
株の大きさの割に花芽が大きすぎるタイプ。全エネルギーを花に!といった感じで、燃え尽き症候群的、先々が心配なタイプです。
◆ザラゴーサエッジ
小さいタイプのエケベリアは、総じて、花芽が立派な感じがします。
一本勝負!タイプ
ラウイ系の花芽は、1~2本で、茎もしっかりしています。
◆ラウリンゼ
まさに、1本だけの花芽。いさぎよい、気持ちいい花芽です。
お手上げタイプ
花芽と子株が同時に成長して、形が大崩れするタイプです。でも、成長力旺盛で、育てやすいタイプかもしれません。
◆ティッピー
花芽と子株が成長中です。毎年、子株が出て、ありがたいのですが…。
私の勝手なタイプ分けでした(笑)。
コメント