秋のアエオニウム属・小人の祭りとパキフィツム属・ガンゾウです。

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小人の祭り
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ども。こんにちは!

今日も在宅勤務前の朝に多肉観察ができました。天気が良くて涼しくて過ごしやすい秋。これでコロナがなければ、心晴々なんですけど。

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アエオニウム属・小人の祭り

私が唯一持っているアエオニウム属です。あえおにうむ、Aeonium・・・言いにくい。

学名:Aeonium sedifolium。セダムの葉のようなアエオニウムという意味だそうです。園芸名は「小人の祭り」。原産地はカナリア諸島(スペイン)。

株自体がまだ小人です。

夏は冬眠期で秋冬が成長期のようです。確かに、ここ最近涼しくなってきて、葉が開いて元気になってきました。夏は明るい日陰に置いていたのですが、下の写真の手前の葉のように、ほとんどの葉が丸まって元気がない状態でした。

特に高温多湿は苦手なようです。枯れなくてよかった。

涼しくなって葉が生き生きとしてきたので、日が当たるところで育て始めました。紅葉もするみたいですので、今から楽しみです。

無事に1年育てられたら、小人の祭りの斑いり「小人の祭り錦」を仲間に加えたいです。しかし、結構いい金額するんですよね…。

パキセダム属・ガンゾウ

こちらは、小人の祭りとうって変わって、葉がポロポロ取れていて、ガックリきたガンゾウです。これから紅葉が楽しみだったのですが、鳥・・・オレか?

真ん中の枝は、先っぽ1枚の小さな葉を残すのみになりました。

とりあえず、葉挿しをしておきました。

ふう。ではまた!

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