ども。こんにちは!
1月もあと今日と明日の2日です。しかし、振り返ると月日が過ぎるのは早いですね。2月に入ったら、待ちに待った多肉の狩り始めをしようと思ってます。でも言うほど、ほしい品種は無いんです。置き場とお金がないため、無意識に欲望にブレーキがかかっているようです(笑)。
では、今朝の多肉達です。
クスピダータ・メンチャカ・パラセンシス
学名:Echeveria cuspidata Menchaca v Parrasensis
メキシコ生まれの原種です。クルピダータの複数ある地方変種のようです。
現在5頭の群生株。一昨年の3月、季節外れの強い日差しで成長点を焦がしてしまった後に、脇芽が育ち、やっとみられる大きさに成長してきました。
参考)焦げて生えてきた当時
小さな花芽の子も見つけました。
花が咲いてくれすかな?とりあえず、株の分解は秋ですね。
その他、冬場に外葉が枯れてきたエケベリア達です。
冬に葉が枯れるエケベリア
冬に寒くなって、凍結防止のため、水やりを押さえていることもあり、外葉がカリカリに乾いて、葉が枯れてくるエケベリアは、毎年ほぼ決まっています。もともと葉が薄い。そもそも寒さに弱い。夏に徒長させて葉が薄い。などが葉が枯れてくる理由だと思います。
ピーコッキー
もともと葉が薄く、寒さに弱い方の品種のようです。寒さに弱いと言っても、関東の田舎町で育て、NO防寒で、冬越えができる強さはあります。
デスメチアナ
ピーコッキーもサブセシリスもデスメチアナも同一種とも言われていますが、冬に外葉が枯れるところも一緒です。
ピンウィール
これは私が徒長させたパターンだと思います。この場合は、カッコ悪いひょろひょろの葉が枯れて、株の姿が良くなります。しかし、そもそも徒長させないことですね。
では、また明日!
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