多肉植物をマクロレンズで撮影。パキフィツム・桃美人の交配を行いました。

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撮影
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ども。こんにちは!

また緊急事態宣言です。1年前と日本の対策はほぼ変わっていない感じがします。ワクチン接種率は世界182カ国中、日本は131位だそうです…ホント情けない国です…。

 

先日、多肉植物の撮影用に、100円ショップのキャンドゥで、マクロレンズを買ってきました。今回はマクロレンズの回です(笑)

 

パッケージです。正しくは「広角&マクロレンズ」ですか。

函の中から透明プラケースに収まった、右側:レンズ、左側:丸いレンズカバー、下:レンズの収納袋が入っています。マクロレンズは洗濯バサミのはさむ部分にレンズがついている形です。スマホのカメラのレンズの上に、固定バサミのレンズを重ねます。

欠点は、私の手帳型のスマホケースは、うまくはさめず、スマホケースを外さないと、マクロレンズが付けられなかったことです。結構めんどくさい。

 

さっそく、桃美人の花です。

 

交配をするため花びらを開きたいのですが、主張の強い”がく”が邪魔でしたので、まずは”がく”をカット。

 

花びらを取ったところです。この写真はマクロレンズを付けて撮影しています。レンズ無しよりは、鮮明に撮れていそうです(比較するのは忘れました・・・すみません)

 

雄しべを取ったところです。花粉がこれだけモコモコだと、大体は雄しべをむしり取るときに、雌しべの先に花粉が付いてしまいます。蜜が出ていなかったので花粉は付いていない感じでしたが、マクロレンズでも判別はつきません。

数日後、雌しべの先に蜜が出ていたので、他の多肉の花粉をつけてやりました。うまくいったのか、雄しべを取るときに自家受粉してしまったのか、判断はずいぶん先です。

それもまた育てる楽しみですね。ではまた!

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多肉格闘記

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