エケベリア実生の株分けと、紅葉がさめた夏のヒアリウムとシルエット

実生

2021.06.27

ども。こんにちは！

雨に降られずに、週末を終えることができました。週末に多肉事ができると、ホント気分転換になります。ふ～充実。

実生苗の株分け

今日は気になっていた、エケベリアの実生苗の株分けをしました。種を蒔いても発芽率は様々なので、今年は種は多めに蒔いています。よって、発芽率がいい品種は、以下の写真のように超密状態に育っていきます。

この鉢をどうするか？、弱肉強食、自然に任せ、そのままの状態で成長する株を待つのも１つの方法だと思いますが、貧乏性な私は、２つに鉢を分けることにしました。

と、やってみたのですが、本葉が育っているとはいえ、まだ茎は貧弱、水揚げして、もっと茎がしっかりしてくるまで、株分けは待ってもよかったかもしれません。

２鉢に分けました。新芽達はぐったりして、疲れ果てています。

蜜状態の実生株は、まだいくつかあるため、もう少し茎がしっかりしてから再チャレンジです。

実生だけだとつまらないので、「あの人は今？」ではないですが、「あの紅葉が綺麗だった多肉は今？」をまとめてみました。

パキフィツム・ヒアリウムです。すっかり紅葉も色あせました。

参考）パキフィツム・ヒアリウムの紅葉です。

今日のシルエットです。エッジに赤はほとんどありません。

参考）冬のエケベリア・シルエットの紅葉です（シルエットは２位でした）。

では、また１週間がんばりますか！