ども。こんにちは。2022年も今日で最後です。
いつも私の拙いブログに訪問して頂いてありがとうございます。
今年は更新を滞ってしまった時期もありましたが、更新を再開できたのは、読んで頂いている方のおかげです。改めて、ありがとうございます。
今年の最後は、我が家のアガベ・笹の雪一族です。
アガベは、大味なものが多い(個人的な感想ですよ!)ですが、笹の雪は好きで、いつの間にか数が増えてしまっています。
アガベ・笹の雪(Agave victoriae reginae)
まずは、ノーマル笹の雪。
真夏の直射日光で枯らしてしまった葉も枯れて無くなり、葉数は少なくなってしまいましたが、ずいぶん立派な株になりました。
もう一回り、葉数が増えれば、理想の形かな。
参考)水耕栽培で根を出しました。
葉が黄緑色っぱいタイプの笹の雪です。ずっとこの色なのか?様子見の株です。
矮性 (わいせい)笹の雪
笹の雪のコンパクトサイズ。ギュッとした姿が好きです。
こちらも、あと1周り、葉が増えれば完璧かと。
子株も育ってきてくれています。
笹の雪・輝山(きざん)
葉のまわりに黄色の斑がはいるタイプの笹の雪です。夏の直射日光でかなり葉を痛めてしまい、輝山の面影はほとんどないです。
斑入りは直射日光に弱いので、来年の夏は気を付けます。
↓参考)楽天市場の輝山です。まだ数年はかかりそうです。黄斑もここまで入ってくれるのか?
笹の雪・新雪山(しんせつざん)
白斑タイプの新雪山(しんせつざん)です。
まだ赤ちゃんサイズです。この子も夏の日光には弱いタイプのようです。先は長いです。
姫笹の雪
種から育てて3年目の姫笹の雪です。ロゼットが見れる形になるには、あと2,3年はかかりそうです。
矮性笹の雪との違いを比べたいのですが、まだ比較できないなぁ。
参考)約半年でやっと白くペンキが入りました。半年前の姫笹の雪です。
まだ笹の雪には、高価で手がでない氷山や王妃笹の雪などがあります。来年とは言えないですが、いつか育ててみたいです。
2023年もよろしくお願いいたします!
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