ども。
花粉まっさかりですが、皆さん大丈夫でしょうか。私は数年前に突然、花粉症が発症、現在、薬を飲むまでもないか…の症状です。
それまでの花粉の影響受けない、鈍感な体は失われてしまったのですが、家族で1人だけ息子が鈍感力を保っています。
技術が進歩したと言いながら、花粉症の絶対的な免疫薬が開発できないとは、人類はなさけない!ではなく、植物は偉大ですね。
今日も、そんな偉大な植物、多肉のお話です。
昨年の秋にテグスカットで胴切りしたエケベリアの変化です。
ルンヨニー
切り株には、数多くの子株が群生中です。水をやっていないため、しなびている葉っぱも多いですが、これからどう育っていくのか、楽しみでもあり不安な株となりました。
カットした株(↓写真の右側)にもやっと根が生え、土に定着したもようです。
参考)カットの様子
デスメチアナ、サブセシリス
同じ頃にカットした、デスメチアナとサブセシリスです。
いまだ根が生えてくる気配はなく、ただただ萎びていくだけです…。 春になったらとまだあきらめてはいません。
参考)過去のデスメチアナの立派な姿。これを維持できない私は、まだまだ多肉初心者です。
実はデスメチアナの切り株の葉の間から、希望の芽が誕生中でした。
サブセシリスの方は、結構いくつもの子株が成長中。
徒長させない方がいいですが、失敗経験も”おもしろし”です(笑)。
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