ども。こんにちは!
梅雨明け、嬉しいですね。朝から気分も晴れてきます。
今日は夏でも形が崩れずに、元気なエケベリア達のご紹介です。
エケベリア・ローラ
学名:Echeveria ‘Lola’
リラシナと静夜の交配種のようです。株がある程度大きくなり、根がしっかり張れば、水をやりすぎない限り、夏も元気です。
ロゼットの直径は6cm前後で、これ以上は大きくならなさそうです。中型のちょうどいい大きさですね。
参考)ローラの花です。
エボニー・サリトレラ
学名:Echeveria agavoides Ebony salitera
年中安定しています。冬場は葉先の爪が真っ赤に紅葉してきますが、夏はほぼ緑色で、のぺっとした印象です。
参考)紅葉した爪です。
エケベリア・ティッピー
学名:Echeveria ‘Tippy’
ティッピーもワンポイントの葉先の赤色は夏場にはありません。直径10㎝ぐらいがMAXぽいです。この大きさになると、子株が毎年いくつも出てきます。しばらく分解せずに、群生で育ててみようと思ってます。
参考)葉先が赤い冬の姿。
エケベリア・桃太郎
学名:Echeveria ‘Beatrice’
ラウリンゼとともに、王道の交配種ですね。葉先の赤色は残っているのですが、夏はややくすんだ色です。ローラよりも大きめで7cmぐらいがMAXかな。
参考)冬の桃太郎
エケベリア・ウォーターリリー
学名:Echeveria ‘Water Lily’
花も同じでしたので、エケベリア・スイレンとは同品種だと思います。現在直径10cmぐらい。秋に植え替えて、さらに大きくなるか確認待ちです。
参考)スイレンとの比較
皆さん、遮光忘れずに!
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