2019年版、多肉植物(セダム中心)のクリスマスリース完成!

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挿し木
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ども。

昨日、気が早いことに、”2020年版リース”と、ブログのタイトルを書いてました。クリスマスは年内の”2019年”でしたね。昨日のタイトルを修正しました…。

最近と言うか、昔から誤字・脱字が多いのですが、老化、老眼などではなく、単に雑な性格に磨きがかかってきただけのようです。ご迷惑をおかけします。

今朝は昨日の続きで、リースをつくりました。

もったいぶって、その前に、今朝の多肉をご紹介させて頂きます。

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ベンバディス(Echeveria ‘Ben Badis’)

大和錦と静夜(デレンベルギー)の交配種です。両親のいいところが出ている優良交配種です。

ロゼットが若干開き気味ですが、子供達が育っているので許しましょう。少しずつ紅葉してきました。(強制)子離れは、来春でしょうか。

多肉クリスマスリース

昨日準備した多肉では足らず、慌てて、かき集めました。作り方は、昨年の金網が残っているので、冒険せずに昨年と同じです。

一回り大きめに土台をつくりました。

あとは、根気よく、多肉の挿し木をしていくだけです。

ピンセットで麻布に穴を開けて、挿し木をしていきます。穴の直径は大きすぎると、挿し木がグラグラで抜けてしまいますので、挿す多肉の茎に合わせて、穴の大きさは変えていきます。

端から順番に挿していくと、隙間なく、挿すことができす。

はじめは、大きい多肉を土台の4点に分離させ、周りを埋めていったのですが、大きな多肉のまわりに、後から小さい多肉は、挿しにくく、小→大→小と、順番に一周する感じで挿していくと、隙間ができにくいことに気が付きました。(今更かもしれません。来年はそうします)

一応完成です。

今回はボードに固定して飾りました。

いつかエケベリア中心のリースに挑戦したいですが、それはかなり先になりそうです。とりあえず、取った不要な葉で、大量の葉挿しをつくり、来年のリースに備えます。

ではまた!

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