2021年の多肉植物のダニ対策とパキフィツム・コンパクツムの花です。

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ども。こんにちは。

今日は朝からポツポツ雨が降りつづき、昼過ぎにやっと止んでくれました。そこで、ずっと気になっていたダニ対策を行いました。

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2021年のダニ対策

なぜ気になっていたかと言うと、毎年ダニ被害にあうニバリスの葉の生え際に、またダニ被害の跡を見つけたからです。

ダニの被害を受けやすい多肉植物はだいたい決まっていて、ニバリスなどの細葉系エケベリアや、緑色が強い葉のエケベリア、過去にダニ被害にあった多肉植物などです。被害場所としては、葉っぱの根元、生え際付近が多いです。

今年は、コロマイト乳剤を使用しました。同じ薬品を毎年続けて使っていくと、ダニに耐性ができて効果が薄くなってくると言われています。しかしこの乳剤の使用量は、1500倍の希釈で、500mlの水に0.3ml。付属のスポイト(下の写真)の3目盛り分の量です。普通の趣味家の人だと、年1回ほんの少し使って、数年で乳剤の使用期限がきてしまいます・・・でも仕方がないですね。

ちなみに、薬の散布の前には、薬がかかりやすいように、またダニの隠れ家になる、枯れた下葉は取っておきましょう。

参考)コロマイト乳剤の前はダニ太郎を使っていました。

パキフィツム・コンパクツムの花

学名:Pachyphytum compactum

コンパクツムです。ウォーターマークがくっきり出ています。

なぜか、妖艶な花です(笑)。

また1週間、がんばりましょう!

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