ども。こんにちは!
穏やかな日曜日です。かたや大騒ぎのアメリカ大統領選は、バイデンさんにほぼ確定したようですね。しかし、バイデン77歳、トランプ74歳とは、高齢化社会の象徴的選挙でしたが、二人ともお元気で、若い人ガンバレと言いたいです。
今日は我が家のエケベリアの群生株です。
グラプトベリア・グリムワン
エイグリーワンとも言われているようです。群生してきてからロゼットの形が良くなってきました。ほんのりと葉の縁も赤くなっています。単株の時は、締まりのない姿だったきがします。形も気に入っているため当面、群生維持予定です。
参考)2年ちょっと前の姿です。締まりのない株でした。
エケベリア・サブセシリス
こちらは胴切りして、元株から子株が成長してきて群生になったサブセシリスです。サブセシリスの葉は夏に徒長して、ペラペラになりがちですが、寒くなっていい形に締まってきました。
おしくらまんじゅうで潰れてしまっている株もあるので、春には1株ぐらいカットして、形を整える方がいいかもしれません。
参考)サブセシルスの子株が成長してきた様子です。
エケベリア・ティッピー
ティッピーは成長して大きな株になると、毎年数株の子株が生えてくるので、群生になりやすいです。あとは解体病との闘いです(笑)。形が崩れるまでは群生維持予定。
参考)3年前に狩ってきたときの姿です。
エケベリア・ニクサーナ
ニクサーナも胴切りしてから子株が成長してきました。単株だと地味ですので、当面群生維持予定です。置き場もないため。
参考)ニクサーナの胴切りの様子です。
エケベリア・クスピダータ・パラセンシス
夏に焦がして成長点が無くなってから、子株が成長してきて群生になりました。その後も、また焦がしましたが、何とか見れる姿になってきました。強制胴切りですね。
明らかに単株の姿がいいので、各株が大きくなったら解体予定です。
参考)焦がした姿と単株の姿です。
エケベリア・スノーバニー
スノーバニーも子株が育って群生しやすい種類です。私は苦手意識があります。丈夫で育てやすいですが、どうしても、ギュッと締まった株に育てられないです。場所が無いという消極的な理由から現状維持予定です。
参考)狩ってきた姿を目指しています…。
エケベリア・群月花
いまだ、今後どうしていくか悩んでいる群月花です。プラ鉢をやめて、カッコイイ鉢に変えたら、少しは感じが違ってくると思うのですが、群生していても中途半端な姿です。
多肉植物はいろいろな楽しみ方があって面白いですね。ではまた!
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