ども。こんにちは。
まだまだ寒いですが、寒さのピークは過ぎたと自分に言い聞かせ、今日は多肉の植え替えをしました。去年、実生した子達はいい感じに育ってきました。また改めてご紹介しますね。
今日は群生株です。
多肉を群生で、もりもりゴージャスに育てたいと思う反面、いつも解体欲求と闘っています。そんな私の魔の手を逃れている多肉達です。
エケベリア・ティッピーの群生
ティッピーは大きく育ってくると、子株が出てきやすいようです。育てる環境によって違うと思いますが、我が家は直径8cmを超えてきてから子株が出てきました。
現在6株の群生です。ほんのりと紅葉してくれて、花芽も成長中。
さらに大きい鉢に植え替えたいですが、慢性的な置き場不足で悩んでします(置き場不足も、解体したい病の理由の1つですね)。
子株が立派な大きさになってくると、群生もういいかぁ…と思いませんか?笑
エケベリア・メキシコミニマの群生
群生を楽しみたいなら、メキシコミニマがおすすめです。
メキシコミニマも一定の大きさになったら子株が出てきます。コンパクトサイズで、ロゼットもいい形。ほんのりとピンクに紅葉してくれます。
この鉢は、群生の続きを見てみたいので、ガマンガマン。
エケベリア・アルバビューティーの群生
アルバは群生し難いので、正体不明なもう片親?が群生しやすいのでしょうか。
アルバビューティーの唯一の欠点は、徒長しやすいことでしょうか。水のやりすぎが悪いのですが、夏になると、必ず葉が、のべ~とだらしなくなってしまいます。
参考)約1年前のこのアルバビューティです。子供の増え方がわかります。
エケベリア・ベンバディスの群生
ベンバデイスも一定の大きさになると子株がでてきます。
いい感じに紅葉しています。
このひょろっとした株だけカットしようと思っています。茎の下の子が窮屈そうで。
群生を目指しているクリッシーNライアン
紫色に紅葉してくれているクリッシーNライン。モコモコの紫色の群生に憧れます。
根元には子供たちがわらわらと育ってくれていますが、最低2年はかかりそうです。それまで、じっと我慢。
と言いながらも、解体してしまうんでしょうね。
ではまた!
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