ども。こんにちは!
今年もあとわずか。私の仕事もあと数日です。また(家族にイヤな顔をされる)忘年会もラスト1回です。ただ、妻や子供が正月休みなく働いているため肩身が狭いため、せめて窓掃除とケルヒャーを使った網戸掃除で存在をアピールしたいと思っています。
今朝は群生多肉です。群生しやすい多肉を紹介できればと思います。
ただ、置き場に余裕がない私みたいなタニラーは、場所をとる群生株はなかなか維持できないと思います。私も常に解体本能との闘いです。そして毎回、解体欲が勝っています…。
エケベリア・メビナ(女雛)
Echeveria ‘Mebina’
交配親はわかっていないようですが、私にとって群生といったらメビナです。過去に群生株をダメにして、残った1株から2年ちょっとで4株に育ちました。来年は4×2で8株、再来年は8×2で16株に育つ予想。期待しています。
参考)過去のメビナ群生株です。
パキフィツム・ベビーフィンガー
Pachyphytum machucae
ベビーフィンガーも群生になりやすく、ポコポコ子株が育ってきます。
ただ、置き場不足からというよりは、形がカッコ悪いから解体するパターンです。
エケベリア・雪影
Echeveria ‘Yukikage’
雪影=群生です・笑。
ただし、雪影丼になるほど、群生の株は大きくなるのか不明です。一度、欲にかられて解体しています。来年チャレンジ。
エケベリア・メキシコミニマ
Echeveria ‘Mexico Minima’
私が今イチ押し群生はメキシコミニマです。ダイソーの3号鉢にピッタリ収まります。子株が大きくなってくると、3号では収まらなくなるのはわかっているのですが、逆に、3号鉢に収まるように解体していきたいと思っています…。仔吹き率は子持ち蓮華に迫ると思います。
群生しそうで、なかなか増えない品種
ここからは、群生するのだけど、なかなか増えてくれない、仔吹き率が低い品種です(あくまで、我が家の場合です。環境によって違うと思います)
エケベリア・ベンバディス
Echeveria ‘Ben Badis’
仔吹きは、1株につき1株パターンが多いと思います。この株は春に植え替えて、ベンバディス丼までもっていきたいと思っています。
この小さい株にも根元に3株目が出ておりました。
エケベリア・ミニマ
Echeveria minima
ミニマも群生しているイメージが強いのですが、仔吹きは1年に1株程度かと思います。
ミニマレッドエッジは2年間4株のままです…。
その他、群生しやすい多肉達です。
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